
第51号(2015年秋冬号)
- 特集:今、公教育を問う 学校以外での学びの保障
- 「学校に通っていない子ども」の現状と保障されるべき学習機会を整理する
森田次朗(中京大学講師、関西こども文化協会理事)
- 座談会:多様な教育機会確保法(仮称)を考える
- 子どもの社会参加
- 地域に根差した舞台活動を子どもの成長の場に
吹田夢☆志団3
- 活動最前線
- 「大阪放課後児童支援員認定資格研修」実施報告
第50号(2015年春夏号)
- 特集:子どもの権利条約(下)
- 子どもの成長発達の保障と学校・社会
峯本耕治(弁護士)
- ドイツにおける子どもの権利を守る取り組み(下)
- 子どもの最善の利益に沿った教育改革のために
「多様な教育機会確保法(案)」のさらなる検討を
松浦善満(関西こども文化協会理事長・龍谷大学教授)
- 子どもの社会参加
- 地域に根差した舞台活動を子どもの成長の場に
吹田夢☆志団2
- オピニオン
- 社会が繰り返す「やさしい虐待」…子どもの権利を通して考える
第49号(2014年秋冬号)
- 特集:子どもの権利条約(上)
- 子どもの成長発達の権利と家庭
峯本耕治(弁護士)
- ドイツにおける子どもの権利を守る取り組み(上)
- 子どもの社会参加
- 地域に根差した舞台活動を子どもの成長の場に
吹田夢☆志団1
- 事業報告
- 長崎佐世保 高1女子同級生殺人事件を通して考える
第48号(2014年春夏号)
- 特集:マッチングサイトのベビーシッター事件を機に「現代子育て」を問う
- 提言:子育ち環境と子育ち支援策を考える
神原文子(神戸学院大学現代社会学部教授)
- 乳幼児期を応援する市民活動1:
NPO法人女性と子育て支援グループpokkapoka
乳幼児期を応援する市民活動2:
NPO法人関西こども文化協会 カシオペイア
- 子育てを孤立させない社会へ
桜井千恵子氏(談)(大阪大谷大学教育学部教授)
- 子どもの社会参加
- NPO法人子育て支援ぽけっと「松原こども探検隊」3
- 活動最前線
- 10代の子どもと若者の居場所「スゴストコロ」で見る スマホのある風景
第47号(2013年冬号)
- 特集:いじめ防止法
- 総論:いじめ防止対策推進法について
峯本耕治(弁護士)
- 鼎談:いじめ問題への学校の取り組みといじめ防止法
井上聡一(大阪女学院中学校教員)
山口照美(大阪市立敷津小学校校長)
碓井岑夫(関西こども文化協会副理事長)
- 子どもの社会参加
- 子育て支援ぽけっと「松原こども探検隊」2
- 事業報告
- 寝屋川市子育て支援拠点 つどいの広場「はる」
オープン半年を迎え、元気に運営しています!
第46号(2013年秋号)
- 特集:子どもの自殺
- 総論:子どもを自殺に追いやらないために私たちに何ができるのか?
松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター副センター長)
- カウンセリングの現場から:
子どもを自殺から遠ざける家族の力
- 自殺防止・自死遺族支援活動の現場から:
身近な人を自殺で亡くした子どもたち
- 子どもの社会参加
- 子育て支援ぽけっと「松原こども探検隊」1
- 講座報告
- 民間人校長とともに「民間人校長」を考える
~学校の教育は変わるのか~
第45号(2013年夏号)
- 特集:「民間人校長」の意義と課題
- 「民間人校長」の導入経緯と現状
森田次朗(関西学院大学非常勤講師)
- 現場での課題が多い、民間人校長の制度
地域より
新聞記者から校長へ―民間人校長の現場から
- 総論:現代の学校と校長像
碓井岑夫(関西こども文化協会副理事長)
- 子どもの社会参加
- 子どもが主体となり住民主体のまちづくりを推進する町
大阪府泉南郡岬町の事例3「キューピークラブ」
- 講座報告
- 「子どもたちの居場所」シンポジウム
「居場所」だからこそ生まれる、子どもの力!
第44号(2013年春号)
- 特集:教育現場の「暴力」を考える
- 体罰問題を考える
安河内敏(北星学園余市高等学校長)
- 教育現場インタビュー
体罰に頼らない生徒指導とは(公立小学校教頭)
「毅然と向き合う」は偽善だ(公立小学校校長)
- 子どもの人権の視点からの体罰の持つ重大なリスクとその防止
峯本耕治(弁護士)
- 子どもの社会参加
- 子どもが主体となり住民主体のまちづくりを推進する町
大阪府泉南郡岬町の事例2
- 講座報告
- 「学校」で希望を見失った子どもたちが「再び希望を見つける学校」
第43号・2013年
- 特集:子どもにとっての学校選択制
- 座談会:どう考える!?学校選択制
大阪市における学校選択制度を考える
碓井岑夫(関西こども文化協会副理事長)
- NEWS
- 弁護士会シンポジウム「居場所のない子どもたち」開催
- 育つ・見守る・支える
- 学習支援のより添いのお手伝い「無償塾」
- 子どもの社会参加
- 子どもが主体となり住民主体のまちづくりを推進する町
大阪府泉南郡岬町の事例1
- スゴストコロのダイアリー
- 今回は特別編!「スゴストコロ」が綴ります
第42号・2012年
- 特集:繰り返されるいじめ事件 なぜ教訓は生かされないのか
- なぜいじめ事件は繰り返されるのか
―私自身の研究を振り返るなかで―
松浦善満(関西こども文化協会理事長・和歌山大学教授)
小学校の先生に聞く「いじめ問題にどう取り組んでいますか?」
中学校の先生に聞く「なぜいじめがなくならないんでしょうか?」
いじめ事件を繰り返させないために―いじめ・自殺問題の報道をどう見るか
広木克行(大阪千代田短期大学教授)
- NEWS
- 子育て支援者向け研修講座
「子どもの食物アレルギー対応」
- 育つ・見守る・支える
-
子どもの育ちと見守り~北摂太鼓集団「童夢」の活動より~
- 子どもの社会参加
- 寝屋川市中学生サミットの挑戦3
- いちごとゆうのダイアリー
第41号・2012年
- 特集:子どもが育つ目線で考える 保育所・幼稚園
- 事例1 保育所民営化、その時保護者は
事例2 ジャングルようちえん
―自主保育グループにみる親の思いと関わり―
保育所・幼稚園をとりまく環境変化と親のあり方、関わり方
大方美香(大阪総合保育大学大学院教授)
- NEWS
- 福島区学校教育フォーラム
「学校選択制と中学校給食について」開催(大阪市)
- 育つ・見守る・支える
- 公園であそぼう・つくろう・つながろう
わが町にしなり子育てネット にしなり☆あそぼパークProject
- 子どもの社会参加
- 寝屋川市中学生サミットの挑戦2
- カシオペイアのダイアリー
- 今回は特別編!保育グループ「カシオペイア」が綴ります
第40号・2012年
- 特集:今、教育行政のあり方を問う
- 教えてください!教育と政治
談:小野田正利氏(大阪大学大学院人間科学研究科)
「子どもの夢と教師の夢が育つ学校づくり」
三春町教育改革の実践
高校生模擬選挙を通して生徒と先生が考えた「教育と政治」
- 講座報告
- 「不登校」と「非行」学校をとり巻く環境と子どもたちのことを考える1日限りのフォーラム
- 育つ・見守る・支える
- 「子ども」と「お金」消費者を通して学ぶことの意味
- 子どもの社会参加
- 寝屋川市中学生サミットの挑戦1
- いちごとゆうのダイアリー
第39号・2012年
- 特集:大阪の教育はどこへいく?
- 座談会 学校の先生のいいこと、アカンこと
「大阪府教育基本条例案」について
関西こども文化協会が思うこと
代表執筆:碓井岑夫(四天王寺大学・同短期大学部学長)
- 講座報告
- 子育て支援者向け研修事業(大規模研修会)
「子ども」という時間と放課後
- 育つ・見守る・支える
- 1人親家庭の子どもの学習を支援する現場から
- 子どもの社会参加
- 若者がチャレンジする場~演劇表現をとおして~3
- いちごとゆうのダイアリー
第38号・2011年
- 特集:小学生の放課後を考える
- 座談会 親から見た子どもの時間と放課後
総論 子どもが群れ遊ぶ地域社会こそが持続発展する
―放課後の「学校化」が進む中で―
松浦善満(和歌山大学教授)
- 講座
- 全国合同教育講演・進路相談会 大阪
- 育つ・見守る・支える
- そして、つながる
- 子どもの社会参加
- 若者がチャレンジする場~演劇表現をとおして~2
- いちごとゆうのダイアリー
第37号・2011年
- 特集:東日本大震災と子ども
- それぞれの守り方、動き方
釜石市の子どもを守った防災教育
東日本大震災 被災地の状況とNPOの活動
- 育つ・見守る・支える
- 児童館による中高生の居場所づくり「ヨルノジドウカン」
- 子どもの社会参加
- 若者がチャレンジする場~演劇表現をとおして~
- いちごとゆうのダイアリー
第36号・2011年
- 特集:子どもとケータイ
- グループインタビュー 高校生とケータイ
ケータイの問題は心の問題~子どもの声をしっかり聞こう~
竹内和雄(寝屋川市教育委員会指導主事・大阪府立大学非常勤講師)
シンポジウム報告
ネットトラブルから考える
レポート 子育て支援者向け研修事業<大規模研修会>
~子どもも大人もネットの上手な利用者に~
- NEWS
- カナダ・ブリティッシュコロンビア州虐待再発防止プログラム 研修報告
- 育つ・見守る・支える
- 小児病棟へ笑顔を贈る「ホッとアートプレゼント事業」
- 子どもの社会参加
- 子どもと子ども、おとなと子どもをつなぐ-はらっぱな中高青(ちゅうこうせい)-
- いちごとゆうのダイアリー
第35号・2010年
- 特集:育ちの環境力
- 育ちの環境力―子どもの育ちを支えるネットワーク
事例1)企業がつくる子育て応援活動の拠点 「つくるところ[京阪東ローズタウン共育ステーション]」
事例2)NPOが運営する水月児童文化センターの地域連携と世代間交流
事例3)堺市赤坂台中学校区の取り組みがはぐくむ子どもと地域の絆
事例4)貝塚子育てネットワークによる親支援と公民館を拠点とした地域連携
レポート
子育て支援者向け研修事業<大規模研修会>
「育ちの環境力~子育て支援の持つ多様性を認識する~」
- 講座報告
- 多様な教育・居場所シンポジウム
教えない教育-“こどものこえ”をきく-
- 育つ・見守る・支える
- 青少年自立サポート団体「富田ふれ愛義塾」
- 子どもの社会参加
- 大人と同じ選挙に投票!「未成年模擬選挙」
- いちごとゆうのダイアリー
第34号・2010年
- 特集:児童虐待を止める!
- 社会全体で虐待を未然に防ぐ 西郷泰之
親としての育ちを支える支援 酒井佐枝子
- 取り組み事例報告
- 新しい家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」
- 緊急フォーラム
- 「もう悲劇は起こさない! 父親たちで考える、虐待、ネグレストを止めるためにできること」
- 講座報告
- 第2回オルタナ研究会 「北星学園余市高等学校」編
- 育つ・見守る・支える
- NPO法人フリースクールみなも
- 子どもの社会参加
- 大人と同じ選挙に投票!「未成年模擬選挙」2
- いちごとゆうのダイアリー
第33号・2010年
- 特集:「閉じこもる」子の心をひらく親子関係
- ケース1 31歳男性の例
ケース2 28歳女性の例
- 「閉じこもりの背景にある子育て問題」
前川哲治(ストレスカウンセリング・センター理事長)
- NEWS
- 「自閉症・発達障害のある子どもの不登校への対応」開催
- 育つ・見守る・支える
- 学童保育所:大切にしたい3つの間
- 子どもの社会参加
- 大人と同じ選挙に投票!「未成年模擬選挙」
- いちごとゆうのダイアリー
第32号・2010年
- 特集:市民が考える子ども対策
- 子どものための政策提案1 【NPO法人子育てひろば全国連絡協議会】が考える対策
子どものための政策提案2 【NPO法人関西こども文化協会】が考える対策
- 現場発の生きた提案を対策に!
小崎恭弘(神戸常磐大学短期大学準教授)
- 講座報告
- 女性のための就活実践塾「“これからの私”のために ライフプラニング講座」
- 子育て支援情報
- 学校の余裕教室を活用したつどいの広場実践についての調査と実践マニュアル作成
- 子どもの社会参加
- 高校生による、エイズ・ピア・エデュケーション「るるくめいと」
- 「つくるところ」がつくるもの
第31号・2010年
- 特集:子どもの権利条約
- 子どもの権利条約、これまでとこれから
林大介(模擬選挙推進ネットワーク事務局長・子どもの権利条約ネットワーク運営委員)
- 事例1)子どもの権利条約フォーラム2009inとやま
事例2)きのくに教育研究所・教育シンポジウム 自由学校子どもサミット高校生編
- 講座報告
- 非行の青少年自立支援への一歩事業「子どもの非行と家族の関わり」
- 子育て支援情報
- “気づき”の効果を“築き”につなげる「連続した子育て支援とリスク・マネジメント」
- 子どもの社会参加
- 高校生による、エイズ・ピア・エデュケーション「るるくめいと」
- 「つくるところ」がつくるもの
第30号・2009年
- 特集:オルタナティブ教育の実践
- オルタナティブスクールの現状と課題
武井敦史(兵庫教育大学准教授)
- オルタナティブスクールレポート1
きのくに子どもの村学園(和歌山県橋本市 他) 堀信一郎学園長インタビュー
- オルタナティブスクールレポート2
自由の森学園中学校・高等学校(埼玉県飯能市) 鬼沢真之校長インタビュー
- 講座報告
- 公開シンポジウム「非行臨床の新潮流-ジャスティス・クライエントへの心理・福祉的アプローチ」(立命館大学人間科学研究所)
- 子育て支援情報
- 国語の力を伸ばすプログラム「国語のたね」
- 子どもの社会参加
- 高校生による、エイズ・ピア・エデュケーション「るるくめいと」
- 「つくるところ」がつくるもの
第29号・2009年
- 特集:子どもの貧困
- 座談会「現場が語る、子どもの貧困」
島田和秀(大阪千代田学園千代田高等学校教員)
正木信二郎(元家裁調査官、DYS(非行に悩む若者と親たちの支援団体組織)事務局長)
児童相談所員(匿名)
司会:小崎恭弘(神戸常盤大学短期大学部准教授・関西こども文化協会理事)
- 総論
座談会「現場が語る、子どもの貧困」にみる自己責任論の蔓延と社会的公正
松本伊智朗氏(札幌学院大学人文学部教授)(談)
- 講座報告
- 閉じこもりに関する講習会 第264回「良心にもとづいて生きる」
- 子育て支援情報
- 「わからない辛さ」を「学ぶ楽しさ」に変える学習サポート
特定非営利法人キッズなー
- 子どもの社会参加
- 箕面こどもの森学園 学校運営に子どもが参加する自治活動
- 「つくるところ」がつくるもの
第28号・2008年
- 特集:秋葉原事件を機に考える 家族の病理と子の自立(後編)
- シンポジウム「秋葉原連続殺傷事件を通して家族の病理と青年の自律・自立を考える」より
基調講演:廣木克行(大阪千代田短期大学学長)
シンポジスト:廣木克行、宮崎真意子(カウンセラー)
コーディネーター:松浦善満(和歌山大学教育学部長・関西こども文化協会代表理事)
- インタビュー 親子の間の「愛着傷害」の増加に対して何をすべきか
峰本耕治(弁護士・関西こども文化協会理事
- 講座報告
- 「非行の子どもの理解とサポート」
- 子育て支援情報
- 小学校内で、「つどいの広場」オープン!
- 子どもの社会参加
- 北星学園余市高校生徒会 私学助成金の消滅反対・増額を訴える活動
- 「つくるところ」がつくるもの
第27号・2008年
- 特集:秋葉原事件を機に考える 家族の病理と子の自立(前編)
- ケース1 子から見た家族
ケース2 父親から見た家族)
- 青少年による殺傷事件を通して考える家族の役割
前川哲治(ストレスカウンセリング・センター理事長)
- トピック
- 「不登校 ~いま、家族にできること~」
- 子育て・家庭支援者スキルアップセミナー「子育て支援が地域を創る」
- 子どもの社会参加
- 核兵器廃絶・平和を願う高校生たちの一万人署名運動 最終回
- 「つくるところ」がつくるもの
第26号・2008年
- 特集:子どもが笑う行政施策
- 大阪府財政改革がまざす方向はどこへ
中川幾朗(帝塚山大学教授)-
- 現場は今・・・1 私学助成金削減の影響
現場は今・・・2 国際児童文学館廃止・移転で失うもの
- 講座報告
-
NPO発・女性の行き方応援プログラム「35歳からママになる!!」
- 子育て支援情報
-
「子どもも親も育つ」子育て支援とは―地域子育て支援拠点事業に見る、子育て期の意識と可能性
- 子どもの社会参加
- 核兵器廃絶・平和を願う高校生たちの一万人署名運動 第3回
- 新コーナー・「つくるところ」がつくるもの
第25号・2008年
- 特集:「ゆとり教育見直し」から考える 公教育のゆくえ
- 座談会「公立小中学教師が語る、ゆとり教育とこれからの公教育」
公立小中学校教員
司会:蔦田夏(関西こども文化協会)
- 「ゆとり教育」は見直されたのか―心配なメタボ型「新学習指導要領」―
松浦善満(和歌山大学教授)
- 講座報告
- 大阪・次世代育成応援事業 子育てNPOフォーラム
「今求められる子育て支援とは? ~連続した子どもの育ちから考える~」
- 子育て支援情報
- 共育(ともいく)プロジェクト 「施設」運営から「まち」づくりへの展開を図る
- 子どもの社会参加
- 核兵器廃絶・平和を願う高校生たちの一万人署名運動 第2回
- リレートークP・T・C「子どもについて、最近思うこと」
第24号・2007年
- 特集:現在若者家族論4 社会は家族をどう支援するのか
- 事例1)校内ケース会議から見えたきたもの
弁護士 峯元耕治
- 事例2)十代の自分を振り返って
フジゼミ代表 藤岡克義
- NPOの立場から考える 市民活動で何ができるのか
チャイルド・リソース・センター代表 宮口智恵
- 家族への社会的支援の必要性
大阪市立大学教授 山縣文治
- 講座報告
-
HYS現代の非行を考える連続専門講座―中級―「子ども支援のスキルアップ~寄り添う支援を目指して~」
- シンポジウム「特別支援教育の可能性」
- 子どもの社会参加
- 核兵器廃絶・平和を願う高校生たちの一万人署名運動 第1回
- リレートークP・T・C「子どもについて、最近思うこと」
第23号・2007年
- 特集:現代若者家族論3 若者からみた家族・家庭
- 今、若者は「家族」をどうとらえているのでしょうか? 一方の大人は? その間に、ギャップはないのでしょうか?
「現代若者家族論」特集の第3回は、大学生世代の若者にとって家族とはどのようなものなのか、
どのような存在なのかを、この世代の若者へのアンケートから考えました。
アンケートに答えてくれたのは、 18 歳から 26 歳までの若者 13 人で、
所属は社会人、大学・専門学校生、大学院生です。また、彼ら彼女らの親世代の大人にも、
家族についての意見を寄せてもらいました。
- 家族の危機をのりこえる「器」の制作―若者の「家族・アンケート」から見えるもの―
和歌山大学教授・和歌山大学付属小学校長・関西こども文化協会理事 松浦善満
- 大人にとっての「家族の機能」とは
- 教育再生会議第二次報告から考える 「子育て」
「家族の役割」は、自律(立)したわが手で創るもの
元・北星学園余市高等学校校長 深谷哲也
- 講座報告
- 子どもの社会参加
- インターネット相談掲示板「ぱれっと掲示板」
- リレートークP・T・C「子どもについて、最近思うこと」
第22号・2007年
- 特集:現代若者家族論2 家族の役割
- 「いじめ」の問題が深く、深刻な状況になっています。どうすれば解決するのか、社会全体がこのテーマに向き合っています。特集の今回のテーマを「家族の役割」と考えていた私たちは「家族」がどのようにしてこの問題に向き合えばいいのか。子どもに聞くことからはじめ、日々子どもと向き合っている方々に話を伺いました。
- 子どもが SOS を出したとき:
「子どもがいじめにあったとき親ができること」
ストレスカウンセリング・センター カウンセラー、大阪経済大学人間科学部助教授 古宮昇
- 子どもの成長に向けて:
「今、いじめの問題の解決のために大切なこと―心配な日本のいじめ対応―」
和歌山大学教授・和歌山大学付属小学校長、関西こども文化協会理事 松浦善満
- 「心を育てる」
不登校問題を考える東葛の会世話人 中野典子
- 「私は人間になりたい」
フォロ 山下耕平
- 「ゆっくり愛してあげてください」
寝屋川市立第一中学校生徒指導主事 竹内和雄
- 講座報告
- シンポジウム「今求められている居場所~居場所の効果と必要性について考える~」
- パートナーも一緒に!子育てセミナー「分かり合えれば、助け合える 安心できる!子育てセミナー」
- 子どもの社会参加
- 10代の 10代による 10代のための「OUR LIVE」
- リレートークP・T・C「子どもについて、最近思うこと」