24時間子どもSOSダイヤル

文部科学省が、いじめ問題やその他の子どものSOS全般に悩む子どもや保護者等が、いつでも相談機関に相談できるよう24時間対応可能な相談体制を整備する事業として進めています。
大阪市では、平日昼間に大阪市こども相談センターがおこなっている教育相談を補完するものとして、当協会が平日夜間及び休日の時間帯の電話対応をしました。この事業は2007年から継続して大阪市の委託を受けています。 大阪府内(大阪市、堺市以外)では平日昼間に大阪府教育センターがおこなっている教育相談を補完するものとして、2020年4月より大阪府から委託され平日夜間及び休日の時間帯の対応を行っています。

2020年度の相談件数は、大阪市で1757件、大阪市・堺市以外の大阪府内で1030件でした。

児童相談所 虐待対応ダイヤル189等電話相談

ダイヤル189は、虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
当協会では2016年より大阪府の委託を受けて、大阪市と堺市以外の児童相談所(中央、池田、吹田、東大阪、富田林、岸和田の子ども家庭センター)につながる通告等の電話を、センターの閉庁時間帯、平日夜間(17:45から翌朝9:00まで)と休日に受け付けています。また、大阪府が設置する夜間休日虐待通告専用電話(072-295-8737)も同時間帯に受けています。
上記に加えて、大阪府設置の「子ども専用子どもの悩み相談フリーダイヤル」(0120-7285-25)を24時間体制で受け付けています。

通告・相談の受付数は2019年度5895件から2020年度73089件と大幅に増加しました。

SNSを活用した児童虐待防止相談

2021年度のチラシ

児童虐待の未然防止・早期発見・早期対応を図るため、大阪府と大阪市、堺市が共同で、大阪府在住の子ども及び保護者を対象に、SNSを活用した児童虐待防止相談が2020年6月25日~7月31日に実施されました。当協会は当業務受託業者(エースチャイルド株式会社)からの再委託により、相談業務を行いました。

2021年度も引き続きエースチャイルド株式会社からの再委託により、当事業の広報と相談業務を行います。7月26日から来年3月31日までの期間業務を担当します。

児童虐待相談にかかる児童の安全確認等業務

大阪府からの委託により、子ども家庭センターへの電話等による虐待通告のうち、子どもの泣き声を主とした通告等の事案について家庭訪問を行い、当該児童・保護者との面談を通して児童の安全確認を行っています。その際、当該家庭が必要とする子育て支援サービスの情報提供を行い、継続的支援に繋がるよう援助しています。

訪問を行っているのは、中央子ども家庭センター管内7市(寝屋川・枚方・守口・門真・交野・四條畷・大東)、東大阪子ども家庭センター管内3 市(東大阪・八尾・柏原)です。
2020年度の訪問件数は445件、それに関する訪問回数は554回でした。