スタッフを募集しています
当協会は子どもが当たり前に育つ社会を目指して、さまざまな事業を通して子どもと親をサポートしています。団体、事業の趣旨に賛同し共に関わって頂けるスタッフを募集します。
教員、保育士、保健師、精神保健福祉士、社会福祉士、臨床心理士、子育て経験者などさまざまな経験を持った方が働いています。事業内容によって違いがありますが、年齢も20代から60代まで幅広く集まっています。
採用後は、業務に従事する前に研修を受けて頂きます。先輩スタッフからのアドバイスを受けながら業務になれて頂けるようサポートしていきます。また、事業毎にスタッフ対象の研修会を定期的に実施しています。
2024-05-27
児童相談所虐待対応ダイヤル189への電話、夜間休日虐待通告専用電話、子どもの悩み相談フリーダイヤルへの電話に対応する相談員を募集します。
2024-04-12
子ども家庭センターへの虐待通告のうち、泣き声を主とした軽微な事案について子どもの安全確認を行います。
2024-03-18
地域の子育て支援施設「つどいの広場」の運営スタッフを募集します。
2024-03-13
平日夜間及び休日の子どもや保護者からの電話相談対応。相談を傾聴し、適切な助言を行い、緊急性の高い場合は関連機関と連携を図ります。
2024-03-08
中学生及び高校生世代(未就学者・中退者)がいる、生活困窮世帯や生活保護受給中の世帯に対し、親子の進学意識を高め、高校への進学に向けたカウンセリング等を行う支援員を募集します。
スタッフの声
事業に携わっているスタッフに、やりがいなどを聞きました
2019年4月から、児童の安全確認業務等の訪問員をしています。初めに受けた事前研修は、今も、訪問の指針です。その後も、専門性を高めるため、定期的に研修が行われています。日々の訪問前には、マネージャーと綿密な打ち合わせがあり、訪問員二人一組で協力して家庭を訪問。子どもに直接会って安全確認を行い、それぞれの家庭に合った子育て支援情報等を提供しています。訪問先で出会える子どもの笑顔が、わたしの活力です。
(訪問員 Nさん)
こどもや保護者の方から、毎日様々な相談があります。寄り添い、一緒に考えていく中で、少しでも安心してもらえたらと思い、1本1本の電話を大切に対応しています。「電話してよかったです」「話してすっきりしました」という一言をもらえたときや、声のトーンが変わり、落ち着きを感じられたときは、大きなやりがいを感じます。また、多種多様な相談員がそれぞれの特色を生かして対応しているので、多くの学びもあります。
(電話相談員 Aさん)
アシスト事業の魅力は子どもと一対一で面談を積み重ねることができることです。
子どもの話にじっくり耳を傾けることで、「子ども自身が自分の思いや考えに気付き、前に進んでいく瞬間に立ち会える」この瞬間に出会えたとき、私はとても感動すると共に子どもの力や無限の可能性を実感します。
私にとって子どもは尊敬する存在であり、子どもとの面談は学び多き、かけがえのない時間です。
(アシスト支援員 Hさん)