先日もお知らせしたように「子ども相談LINE」が大阪府の「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択されました。(詳細はこちら)
それにあたり、5月11日よりクラウドファンディングを行います。
目標金額は450万円で、マッチング寄付方式によってクラウドファンディングで集まった金額と同額の寄付が村上財団より提供されます。
この1年間の生活様式の変化によって、子どもたちが孤立し、悩みや不安を抱えている状況です。子どもたちの悩みや不安に寄り添いながら、行政や子ども支援団体の皆様と連携し、子どもたちを孤立から守るセーフティネットをつくっていきます。
また、今回のプロジェクトではただ単に「LINEの相談窓口をつくる」ことがゴールではありません。子どもたちが地域や子ども支援団体を含めてさまざまな人たちに見守られ、安心して大人になっていける社会のモデルと新しいセーフティネットをつくることがこのプロジェクトの本当のゴールです。
子どもたちに寄り添った新しいセーフティネットをつくるためのプロジェクトへのみなさまからのご支援をお願い申し上げます。